イナズマイレブン 第93話

2010年08月17日 12:02

※ペンギンvsペンギン。ネタバレ。鬼道さん語り。個人的感想。





感想が遅くなり、本当に申し訳ありません。私生活がどたばたしていたのと、
この回は私自身、初めて泣き崩れた回でした。言葉が出てこなくて…
気持ちを伝えたいのに、涙だけがとめどなく溢れて…若干、トラウマにも近い、
そんな感覚を覚えた回でした。はっきり言ってこれほど泣かされた、いえ、
感動した回はないと思います。この回の感想を書くにあたって、いつも通り、
箇条書で書こうとも思いました。しかし、これだけはどうしても、
自分なりの意見、感想を詳しく書きたかったので、鬼道さんを中心に、
語りたいと思います。あくまでも個人的なものですので、ご了承下さい。


これまで影山、そして帝国を通じてのエピソードがいくつかありました。
その中でも帝国から雷門へと鬼道さんが転校したのをきっかけに、
チーム、仲間、絆、友情、信頼、強さについて、考えさせられました。
その度に傷つき、苦しみ、悩んできた鬼道さんがようやく、
影山との因縁に決着をつけ、自分の道を進むと、自信を持って言えたこと、
本当に感動しました。吹雪がようやく自分のサッカーを見つけられた時のように…
いえ、それ以上に私は…鬼道さんが自分で決めた道を歩いていこうとする姿に、
感動と共に嬉しく思いました。

「俺の未来は…ここにある!」

と鬼道さんが自ら影山の殻を破ったシーンはいつ見ても号泣してしまいます。
初めて影山に反抗した時、部屋に閉じこもって、サッカーボールを抱えていた…
あんな可愛いらしい反抗しか出来なかった鬼道さんが…成長したなぁ(笑)
いえいえ、本気で思ってます。影山が敷いたレールを歩くんじゃなく、
自分で自分の未来を切り開こうとする意志が、サッカーボールを蹴った力に、
込められていたんだろうな…影山の呪縛から逃れた鬼道さんのサッカーには、
勝利よりも大切な仲間がいる。佐久間が、不動さんが、そして、円堂が…。

「未来向かって突き進む円堂守!俺達のキャプテン!
俺は、俺達は、あいつと、イナズマジャパンと共に進む!」


このシーン。鬼道さんの後ろに円堂が大きく描かれていて、
最初は少し笑ってしまいました(笑)でも、これって豪炎寺が鬼道さんを雷門に誘った時、
「あいつに背中を任せる気はないか?」と言ったように、
円堂の大きさ、心強さを背中から感じる…豪炎寺が伝えたかったことは、
まさにこの絵のことなんだなぁと思いました。円堂がどれだけ雷門の、
イナズマジャパンの精神的な支えなのか…円堂の重要性を改めて知りました。
そして、鬼道さんは「俺達のキャプテン」と、自分だけじゃなく仲間も含めて、
言ってるんですよね…ここでの「俺達」ってイナズマジャパン全員でも、
帝国のメンバーでもなく、鬼道さんと不動さんと佐久間のことですよね…
あいつと、イナズマジャパンと共に進む!と言ってますから…
円堂と、ここにいないメンバーを除く「俺達」。鬼道さんにとって、
佐久間と不動さんには影山、帝国を通じて、特別な思いがあると感じます。

真帝国での佐久間、源田、不動さんのように、
強さを求めること、自分が完璧だと思うデモーニオは、見た目やプレーこそ、
鬼道さんそのものでしたが、どこか真帝国の佐久間達を思い出させました。
だから、佐久間にとっても、不動さんにとっても、過去の自分と向き合わされた
試合だったかと思います。何より、鬼道さんにとっては、帝国学園にいた頃の、
「過去の自分」と対峙し、影山との因縁に蹴りをつけ、「今の自分」そして、
「未来の自分」への可能性を導き出せたんじゃないか、
そのために必要な回だったんじゃないでしょうか。
今まではっきり言ってすべてうやむやな終わり方が多く、
影山との決着をようやくつけられた、納得のいく答えを出せたかと思います。
「これが俺達の答えだ」と鬼道さんが言っていたように、決して、
鬼道さんだけの答えではないこと。仲間の力があって、打ち勝てたこと、
やっと答えを出せたこと、本当に素晴らしく思います。
仲間がいてこそ、鬼道さんのサッカーがある。「俺達」に込められた思いが、
私の胸を熱くさせます…よかったね、鬼道さん…本当によかった…
帝国学園で、鬼道さんは仲間と正々堂々プレーすることを望んだように、
デモーニオも、鬼道さんの真似じゃなく、仲間と全力でプレーすることを選んだ。
デモーニオが帝国にいた頃の鬼道さんであり、真帝国での佐久間や源田だとしたら、
真帝国での佐久間や源田も結局、帝国での鬼道さん自身と言えるかもしれない。
流石に鬼道さんは自分の身体を犠牲にする前に、影山から離れたけれど…
もしあのまま総帥と一緒だったら、神のアクアを飲んでいたのは、
鬼道さんだったかもしれない。そう思うとこの影山に関するすべての話に、
やっと終止符が打てたんじゃないかと思います。これで本当の意味で、
不動さんを仲間だと言えることが出来る。今まではどこか、いがみ合い、
信頼していない部分があったけれど、こうていペンギン3号という、
進化する技を成功させたことによって、お互いの信頼を確認出来たんじゃないかな?

でも、ちょっと疑問なのが、不動さんと鬼道さん特訓してたんかよ(笑)
あの呼び出しはそれだったんかいなw今更すぐるwwww
鬼道さんと不動さんの仲は悪かったんじゃないん?疑ってたんじゃないん?
これがイマイチ…腑に落ちないんですが、不動さんは佐久間を、
佐久間は不動さんを信頼していなかったのがよくわかります。
過去に不動さんが佐久間に対して行ったことを許せない、認められない気持ちが、
鬼道さんにもあったから、不動さんを信じ切れない部分もあったんだろうな…
そう推測するしかないです(笑)不動さんは鬼道さんの力は認めていたけど、
佐久間のことは見くびっていた。佐久間は佐久間で不動さんを疑い、
同じチームであるにもかかわらず、信頼していなかった。
それが、こうていペンギン3号を通じて、お互いを認め合ったからこそ、
あつくかたい本当の友情、信頼が出来たなぁと感じました。

また、今回のサブタイトルである「ペンギンvsペンギン」も、
実際にペンギン同士、技同士をぶつけ合うとは思わなくて!びっくりしました!
や、ほら…いつかの円堂vs豪炎寺みたいにサブタイトル詐欺かとwww
ただお互いのペンギン技が見れるだけかと思っていたので、
こうていペンギン3号を放った後、デモーニオがこうていペンギンエックスを、
ぶつけてくるなんて…技と技のぶつかり合いにハラハラドキドキしました…
ああやって体感したから、デモーニオも素直に負けを認め、力を求めるだけの、
弱さ、脆さを知ったんじゃないかと思います。
ゲームでは素顔がわかりませんでしたが、アニメでは普通に出てきたので、
これは吉野さんが声をされることは出来ないなぁと(笑)
吉野さんの声があって、鬼道さんの台詞が生きるのを実感した回でもありました…

鬼道さんはようやく影山の呪縛から逃れましたが、これはあくまで、
影山から逃れただけであり、2人はまだ和解していないんですよね…
別の道を行くんだ!と鬼道さんが意志表示をしたに過ぎない。
これから、過去を背負い未来を走ると決めた鬼道さんが、
影山の陰謀とどう立ち向かっていくのかに注目したいと思います。
そして、鬼道さんだけじゃなく、不動さんと佐久間にとっても、
影山との決別をする上で、仲間や信頼の大切さをわかってくれたと思います。
本当に、長い長い影山との戦いに…鬼道さんの戦いに…答えが出せて…
それには仲間の思いがあって、鬼道さんが自分の過去と向き合えた結果で…
成長していくイレブンを見ると、感慨深いものがあります…
過去は過去だと切り捨てるだけじゃない、過去を背負い、未来を築く…
鬼道さん好きな私としては、鬼道さんが信じる道を突き進んでくれることが、
嬉しくて、涙が止まりません。よく頑張ったね、鬼道さん…ホントに!

円堂、フィディオ、デモーニオ、影山…言いたいこと、思ったこと、
沢山あったけれど、やっぱり私は鬼道さんが1番だから…
今回は鬼道さんの語りのみで終了したいと思います。
書いてないから何も思わなかったわけじゃない。ただ私の心には残っているから…
円堂の熱いプレーも、フィディオの強い意志にも、イナズマらしさ、
あったかい気持ちがこもっていて、本当にグッときました…
イナズマイレブンをこれからも見守っていきたいと強く思います。

さてさて、次回ですが、鬼道さんの出番が若干下がり気味になるので、
感想もサクッと、でも、納得のいくものを書きたいと思います。
日々、イナズマ記事への拍手、ありがとうございますっ!!!!
返信が遅れているのは、頂いた拍手コメントに対して、きちんとお答えしたい、
との気持ちが強すぎて、時間が作れず、申し訳ありません><
どんなに短い文章にもかなり時間を使ってしまうので、
もう少し要領よく返信出来たらなぁとも思うんですが、それが私ですから(笑)
不器用でも、言葉に偽りはない、本当の気持ちをお届けしたいです^^
お待たせばかりさせてしまい、ごめんなさい!絶対返信します!
なので、気軽に話し掛けてやって下さい!
大喜びで、1人バタフライドリーム状態になります(え)
今回も読んで下さった方に、本気の本気で感謝しています!!!
ありがとうございました!!!!


~追記~

拍手が4つも頂けるなんてすっごく嬉しいです!!!
本当にありがとうございます!!!(感動)
鬼道さん好きな私にはこの回は忘れられない回になりました…
これからも鬼道さんをずっとずっと応援したいです^^




コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://beautifulbluesky.blog47.fc2.com/tb.php/776-8ef5bf98
    この記事へのトラックバック


    最近の記事